前回の搭乗記の続きです。
機内の様子はこんな感じ。ヘッドカバーがグリーンです。
座席は2+2の4列シート。シートピッチもまずまずの広さです。
一番後ろの席を指定したので、ギャレーがまる見えの席です。JALのE170もそうですが、壁付けないんですね、これ。(笑)
オリジナルの機内誌完備。
翼の先にも機体カラーと同じ色が塗ってあります。
ここはプライベートジェットや各メディアのヘリなんかも置いてあります。
滑走路に向かう際は、トーイングカーを使わずクルっと回って滑走路へ。その辺で経費浮かしているんですね。
定刻で飛び立ちました。
眼下に見えているのは小牧市や豊山町あたり?
長良川や木曽川に囲まれた「輪中」。小学校の頃、教科書に載ってた光景を生で見れるのは感動ものです。
名古屋出雲線は飛行時間が60分以内、ということでパックの緑茶とシャトレーゼのお菓子のみのサービスです。
お菓子はいつもの「梨恵夢」です。キラキラ(というよりはDQN)ネームみたいな名前ですが、バターの香りが感じられる美味しいお菓子です。
岐阜と滋賀の県境辺り。奥に琵琶湖が見えてきました。
おっきいですねぇ、琵琶湖。その琵琶湖も、最近は水が少ないらしいです。京都民や大阪民が水飲み過ぎ?(笑)
で、この辺りでCAさんからお声掛けいただき、バースデーカードとLEDライト付きのキーホルダーをいただきました。全然予期してなかったので、声を掛けられた瞬間にドキッとしてしまいました。(安定のコミュ障発揮笑)
いつもは四国の観光列車でバースデーカードもらいますので、今年はいけなかった分、FDAからいただけたのはとても嬉しかったですね。こういうサービスがあると「また乗りたい!」ってなりますよね。
徐々に高度を落として鳥取県上空です。ギリギリ日が持つか・・・
大山付近にくると、だいぶ高度が下がってます。
米子空港の上を通過。そういえば、米子ー関空の新規便の話はどうなってるのでしょう・・・?
我が松江市を上空から。松江城も見えますね。
一度出雲空港を通り過ぎ、出雲市上空を旋回して滑走路に向かいます。
無事に着陸。
直接駐機場に向かいます。着陸してから1分ぐらいで停止しちゃう、出雲空港のコンパクトさがよきです。
快適なフライトでした。